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ある晴れた日に

今年の夏は「スターウォーズ エピソード3」と
「宇宙戦争」という二大SF映画が揃って公開されますね。
特に「スターウォーズ」は今回の公開を記念してなのか、
既に公開されている5作品もTV放映されるとか。
そう云えば私「スターウォーズ」は劇場で観た記憶が
ないですね。だいたいテレビかビデオで鑑賞しています。
「宇宙戦争」の方は1953年製作のいわゆるジョージ・パル版が
有名ですね。これは子供の頃TVで観てかなりこわかったことを
覚えています。
今回のスピルバーグ&トム・クルーズ版がこの往年の名作を
越えるのか、ちょっと気になっています。

──という前フリがあって、今回初登場の新カテゴリー
【favorite-movie-】映画の話を、ひとつ。


october.jpg


「宇宙」を題材にした映画──正確には宇宙が舞台ではなく、
宇宙に行くためのロケットを作った少年の映画ですが──で
私が好きな作品が、この「遠い空の向こうに」です。

1957年、アメリカ・ウエストバージニア州の田舎町に住む
高校生の少年ホーマーは、ソ連が打ち上げた世界初の人工衛星
スプートニクに触発されて友人たちとロケット製作を始める。
理解ある女性高校教師の助け、淡い片思い、何一つとりえのない
息子には自分と同じ炭鉱夫になることを願う父との対立──
やがてある事件をきっかけに、ホーマーはロケット製作を断念し
父の代わりに炭鉱夫となって働く決心をする……。

実話をベースにしているとはいえ、本当に地味な映画です。
派手なSFXもあっと驚くようなどんでん返しもありません。
描かれているのは、田舎町に住むごく普通の少年が本当に
ささやかなきっかけから夢を持ち、時に挫折し進むべき路を
見失いながらもそこから立ち上がり、再び自分の夢へ向かって
歩み始める姿です。
どんな困難があろうと、夢や希望を失わなければ必ず道は
開ける──そんなことを教えてくれる映画です。

なぜ今回この映画のDVDの話を書いたのかというと、実は今
このDVDが1000円というロープライスで再版されたからなのです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009EP0ES/ref=pd_sims_dp__1/249-9407558-4325127
価格は廉価ですが、ちゃんと特典映像も日本語吹き替えも収録
されています。特に男の子にオススメしたい映画です。
是非機会がありましたら、レンタルでもかまいません。
一度観てください。

ちなみに原作はNASAの技術スタッフとなったホーマー・ヒッカムの
自叙伝「ロケット・ボーイズ」。
この映画の原題「October Sky」(10月の空に)はラストシーンに
登場する印象的な蒼空と、この原作の「ロケットボーイズ(Rocket
Boys)」のアナグラムという二重の意味があるのです。




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佐々宮ちるだ(Tilde SASAMIYA)

  • Author:佐々宮ちるだ(Tilde SASAMIYA)
  • 19XX年埼玉県出身。おひつじ座・O型・ゲームやアニメのノベル、シナリオを書きながらゆるゆると生きてます。商業誌で漫画は描いておりません(苦笑)これまで手がけてきた作品についてはこちらをご覧くださいませ。小説およびシナリオ、企画などのお仕事を広く承っております。ご依頼、ご相談などはstargazer★myad.jp(★をアットマークにしてください)までよろしくお願いします。
    ※現在、2017年初夏以降のライトノベル・ゲームシナリオなどのお仕事を募集中です。
     サンプルテキストなど用意しております。上記アドレスまでお気軽にご相談ください。
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