シ・ネ・マ
はたしてこの時間にアップして読んでくださる方はいるのか?(涙)
突然ですが、今日(2/23)20時からNHK-BS2で
当BLOGの名前の元ネタとなったイタリア映画
「甘い生活(原題:La Dolce Vita/1960年制作/モノクロ)」が
放映されます。
(ちなみに名前の由来はこちらのエントリ参照のこと)
どんな作品かと申しますと……
(NHK-BS2の紹介記事より転載)
ええと、これを読んでもお分かりかと思いますが、はっきり言って
「暗い」「重い」「長い」「わけわからない」の退屈要素満載映画です(笑)
私も最初に見たときは、なんかあっけに取られたまま終わって
しまいましたから。
でも、主演のマルチェロ・マストロヤンニの退廃的なカッコよさと
全編に流れるニーノ・ロータの音楽がやけに印象的な作品でした。
歳を取ってからのマストロヤンニも渋くてステキですけれど、
この時期の彼は本当に「イイ男」ですね。
正直みなさんにオススメできる映画ではないのですが、興味のある方は
この機会に一度ご覧になってみてください。
#ちなみに私は現在BSが視聴できない環境にいるので
#残念ながら見ることができません(この辺の事情はまた改めて)
突然ですが、今日(2/23)20時からNHK-BS2で
当BLOGの名前の元ネタとなったイタリア映画
「甘い生活(原題:La Dolce Vita/1960年制作/モノクロ)」が
放映されます。
(ちなみに名前の由来はこちらのエントリ参照のこと)
どんな作品かと申しますと……
名匠フェデリコ・フェリーニが第二次大戦後の高度経済成長で
急激に豊かになったローマを舞台に、華やかで退廃的な生活に
おぼれる上流階級の人々を描いた大作。
作家志望だったが夢かなわずゴシップ記者になったマルチェロ。
大富豪の娘や女優などと戯れる日々の中、友人を襲った悲劇を
目の当たりにし、享楽を追い求めた果てに彼が見たものは・・・。
アカデミー衣装デザイン賞、カンヌ映画祭パルム・ドール(グランプリ)
受賞作。
(NHK-BS2の紹介記事より転載)
ええと、これを読んでもお分かりかと思いますが、はっきり言って
「暗い」「重い」「長い」「わけわからない」の退屈要素満載映画です(笑)
私も最初に見たときは、なんかあっけに取られたまま終わって
しまいましたから。
でも、主演のマルチェロ・マストロヤンニの退廃的なカッコよさと
全編に流れるニーノ・ロータの音楽がやけに印象的な作品でした。
歳を取ってからのマストロヤンニも渋くてステキですけれど、
この時期の彼は本当に「イイ男」ですね。
正直みなさんにオススメできる映画ではないのですが、興味のある方は
この機会に一度ご覧になってみてください。
#ちなみに私は現在BSが視聴できない環境にいるので
#残念ながら見ることができません(この辺の事情はまた改めて)
スポンサーサイト